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mouse のノートパソコン LB-W94C232SX-ZN は、何とか使えるのですが、いろいろと快適ではないので、また、Windows 10 やメーカー製パソコンで試したいことがあるので、「富士通ノートパソコン LIFEBOOK」から選んでみました。
長くなるので、↓ へジャンプ
富士通 ノートパソコン LIFEBOOK WU2/B1
最近のSSD搭載ノートパソコンが安過ぎるので、衝動的に購入してしまいました。
低性能なのに、使えるのか?とともに、無知な方が騙されるのではないかと心配になり検証してみることに・・・。
おまけに、故障覚悟で改造してみたり・・・
これも長くなりそうなので、↓ へジャンプ
mouse ノートパソコン LB-W94C232SX-ZN Windows10/14インチ
最近、マウス(ELECOM M-XG3GBK)の調子が悪いのです。ホイールを回しても、上手くスクロールしなくなったのです。(チャタリングというのかな?)
Windows 10 が、変なのか?まぁ〜、とりあえずは、交換してみればわかるでしょ。
ということで、マウスを新調してみることに・・・。
手にフィットする大き目のマウスが欲しいので、ゲーミングマウスになってしまうような?候補として、「Logicool M500t(Amazonで、¥3,381-)」と「Razer RZ01-01210100-R3J1(Amazonで、¥6,383-)」なのだが、「Logicool M500t」は既に会社で使っているので、今回は、少々お高いが「Razer RZ01-01210100-R3J1」にしてみました。
1. 商品選び
いつものことながら価格.comのランキングから選んでみました。
ロジクール製は既に使用しているので、満足度ランキング1位の Razer(レイザー)製を使用してみることに。
2. デザイン
ゲーミングマウスですから、派手なのかと思ったがシンプルです。
ただ、通電しないとイルミネーションが光らないので、真っ黒で大きなマウスなんです。
しかし、メーカーロゴが、なんか違和感が・・・。凡人の私には、少々キモイ感じが・・・何を表しているのかな?(ステッカーも付いてるぞ!)
3. フィット感
以前の M-XG3GBK も良かったのですが、これはこれでいい感じです。
4. 機能
ゲームはしないので機能は求めませんが、横スクロールが無いです。(M-XG3GBK には有ったので・・)
また、Razer Synapse をインストールすれば、設定を変更することもできますので、一応、ダウンロード→インストールしておきましょう。(登録が必要なので、英語サイトとか面倒ですが・・・)
5. 操作感
高度なことは要求しないですが、確実正確な感じで、違和感なく動作してくれます。
6. 耐久性
耐久性についてはまだ解りませんが、値段が高いですから、その分長く使えるとよいですね。
故障すれば、追記報告します。
評価<まとめ>
マウスとしての基本的なところは、とても良いと思います。
あとは、耐久性が気になるところです。
この度も、疑惑の Windows 10 のせいかと思いましたが、マウスの故障とは・・・。
「ELECOM M-XG3GBK」は、大変気に入っていたのですが、1年半ほどでホイールが故障してしまいました。残念orz
先日、DVDドライブを使おうとしたのですが、PC(マイコンピューター)に表示されてないのです。
Windows 10 が見失ったのか? BIOS画面で確認するもドライブとしての表示がないのです。しかし、SATAポートには何かが接続されているので、DVDドライブ(東芝サムスン SH-224BB)の故障かと?
そこで、いつもの価格.comから、内蔵DVDドライブ 満足度ランキング 1位の「ASUS DRW-24D5MT ブラック」(Amazonで、¥2,766-)を購入してみました。
デザイン的には、普通。読み込み書き込み速度も普通だと思います。(まぁ、DVDドライブですから、それなりの速度でしょう。)
静穏性は、どこか(LITEON)の安物が五月蠅かったので不安でしたが、価格.comのレビュー通り、結構静かです。
付属ソフトウェアとして、「CyberLink Power2Go 8」「CyberLink PowerBackup」「E-Green」が付いているようですが、こんなものは、どうでもよい。使い慣れた(フリー)ソフトを使用しますよね。(取り付けビスも付いてます。)
最安ではありませんが、OSやソフトのインストール用なら、値段の割には良いDVDドライブなので、おススメです。
「東芝サムスン SH-224BB」も安くて良かったのですが、故障してはね〜。(もう一台あるんだよね。大丈夫か?)
Windows 10 が気になり過ぎて、自作してしまいました。
長くなりそうなので、↓ へジャンプ
Windows 10 で、自作パソコン 5
とうとう買ってしまいました。
以前より、文字入力をあまり気にしていなかったのですが、このサイト更新には、そこそこキーボードを使うので、マウスコンピューターのおまけキーボードやエレコムや Buffalo の安物キーボードでは、いかがなものかと思っていました。
まぁ、入力速度は全然速くはないし、文字数もそんなに打つ訳ではないのですが、何となく気分的に「長く使える(耐久性)良さそうなもの」を選んでみました。
1. キースイッチに拘って商品選び
キーボードに使用されるスイッチには種類があり、
<メンブレン>
キーを押すことで、上下のシートが接触して、入力を判断する仕組みの安価なタイプのキーボードに使われているようです。
<パンタグラフ>
スイッチ自体は、メンブレンのようです。キー(ボタン)の機構が、電車の上についている「パンタグラフ」に似ていることから、そう呼ばれているようです。
パンタグラフ式にすることで、キータッチ(感覚)を良くしているようです。
<メカニカル>
キー(ボタン)ごとに、電気的なスイッチが設けられており、そのため上記の方式より高価なようです。
キーの反発力はバネの力によるもので、構造上、耐久性に優れています。
バネの反発力を利用しているので、力を加えると徐々にキーが沈み込み、滑らかなタイピングが味わえるらしいです。
「カチカチ」という独特のタイプ音が好まれる傾向にありますが、この音自体は構造上、鳴ってしまうものではなく、わざと音が鳴る設計を施しています。作ろうと思えは音の鳴らないメカニカルキーボードは作ることが出来、実際そうした製品もあります。
「メカニカルキーボード」は、特にヘビーユーザーに好まれる傾向があり、スプリングによる滑らかな打ち応えと、独特のタイプ音が特徴のようです。
そして、メカニカルキーボードは、スイッチがキーの戻ろうとする反発力を和らげるため、長時間使用しても疲れ難いとされています。
(なかなか、良さそうです。)
<静電容量無接点>
静電容量の変化を検出するスイッチ構造で、物理的な接点が無いのでスイッチ自体は半永久的に使用できるようです。
接点が無いので、キーの反発構造に制約はなく、自由な設計が可能です。
(なんか?これも良さそうですが、高価なようです。)
ということで、<メカニカル キーボード>を選んでみました。
しかし、<メカニカル>には、次の種類があるようです。
1. 茶軸
軽く素直な押し込み感と、底打ち前にカチリと軽やかなスイッチ感があります。
2. 黒軸
スイッチ感は無くストレートな押し込み感があります。
3. 白軸
茶軸を重くした感じです。最近はほとんど見かけません。
4. 青軸
茶軸にカッチンと明確なスイッチ感を加えた感じです。
5. 赤軸
スイッチ感はなく黒軸を軽くしたものです。
なんか?解り難い表現ですが、私の場合、指の力が弱いし、「カチカチ」うるさいのは嫌なので、「赤軸」がよさそうな気がします。
そんな感じで調べると、「FILCO(フィルコ) Majestouch 2 赤軸・フルサイズ・かなあり」(FKBN108MRL/JB2)が、良さそうなので、「ポッチ」っとしてしまいました。
2. レビュー
1. デザイン
デザイン的には、飾りもなく、見た目的にもシンプルなデザインだと思います。
よく考えれば、パソコンではローマ字入力なので、「かなあり」の必要はなかったですね。でもそれが無いと、なんか?抜けた感じがすると思います。
2. 使用感
安物しか使ったことが無いので、逆に違和感? イヤイヤ、いい感じで打てるのですよ、これが・・。
って言うか、昔のパソコンってこんな感じの打感だっやような?
軽く打てるのです。カタカタと軽快な音がするのです。
タイピングが下手な私でも、なんか?上手くなったような気がするのですよ。打ち間違えても以前ほどストレスではないのです。とにかく、長文を打つのが気持ちいいのです。
3. 耐久性と重量
堅牢な作りです。しかしその分重いのです。重量があります。そのため、安定して動かないのです。
総 評<まとめ>
とにかく、打ちやすいと思います。大変おススメの商品です。
しかし、シンプルなので、特殊なキーなどはありません。
また、静かではありません。そこそこ音はしますが、うるさい訳でもないでしょう?
他のレビューにもありますが、少々、厚目(高さがある)ので、パームレストが必要かもしれません。(私は要らないけど・・)
タイピングに重点を置いた、良い商品だと思います。
ノートパソコンのSSD化をしてみました。
長くなるので、↓ からどうぞ
EPSON ノートPC Endeavor NY2200S(Cereron B800 モデル)をSSD化
先日より、自作PC #2 のデータドライブである SEAGATE ST500DM002 の動作音が大きくなったので、データが飛ぶ前に交換しようと考え、Western Digital の WD5003AZEX(500GB)を購入しました。
1. 商品選び
1. メーカー Seagate および 東芝 以外
評判の良さそうな? HGTS か Western Digital あたりでと思ったが、HGTS には、1TB以上の HDDしか無いような。
2. 容 量 500GB
320GBもあればよいのですが、価格的にこのあたりで(1TB は、大き過ぎる)
3. キャッシュ 64MB
今回は、64MB にしてみた!(どうなんだ?)
4. インターフェイス SATA 6Gbps
最近では当たり前の、SATA 3(6Gbps)でしょ!
5. 回転数
デスクトップPCの内蔵3.5インチHDDですから、7,200rpm でしょ!
2. レビュー
規格と価格だけで注文したのですが、届いてみてチョット驚き!綺麗な箱に入っているではないですか。それも、黒っぽい高級な感じの。
で、その箱に比較表が表記されていて、「WD Black(Game用)」と書いてあるのです。「えっ、何か、良さげ。」おまけに、「5年保証」とは!
◆ 換装作業
1. データ移行
「EASEUS Todo Backup」を使って、クローンしようとすると、クローン先が無い。
何か?「新しいハードを検出」とか出た後に、MBR にするか GPT にするか決める必要があるようで、元のHDDがMBRだったので、MBRで合わせておくと、素直にクローンできました。
2. 換 装
HDDの入れ替えの作業は、特に問題なし。
3. ドライブレターの変更
載せ替え完了後、ドライブレターが変わっているので、これを前のHDDに合わせて変更します。
(これをしないと、デスクトップのショートカットや(D)ドライブに移動したユーザードキュメントなどの関連付けが切れた状態になります。)
これで、元の状態に戻ると思ったら、ホームグループの設定が切れてました。どうしてかは、解りませんが、相手のパソコンの方で設定(パスワード保護の共有を無効にする)を仕直すことで、戻すことができました。
◆ 使 用 感
1. 静穏性
とりあえずは、静かです。(まだ使い始めですし、)
2. 速 度
何となく、速い気がするような?
64MBだからなのか?気のせいなのか? 多分、速くなったと思う。
これなら、Game用のHDDとして、良いような気がします。
3. 耐久性
Game用のHDDではあるが、データ用HDDとして使用するのだが、どうなのでしょう?
大切なデータが入っているので、トラブルなく長持ちして欲しい。
4. その他
で、取り外した SEAGATE ST500DM002 ですが、何か最近静かになっているのですよ。とりあえず、自作PC #4(Windows 10 TP版で遊んでいるヤツ)に乗せて様子を見ることに。(モーターの振動だから、まだまだ使えると思う??)
最近になって、自作パソコン#2 から少々気になる音がするのです。それも常にするからケースファンがダメなのかと思って、ファンをコントロールするも変換無し。
何処からするのかとケースを開けてみると、何と、HDDの「SEAGATE ST500DM002」が、そこそこ振動しているのです。多分、スピンドルモーターの消耗?と思うのですが、音だけなのでしばらく様子を見てみることに。
重要なデータがあるので交換しようかと迷いながら、バックアップを取りつつ、「また、出費が〜」と悩むのであった。
今度は、どのメーカを使ってみるかな??(前向きに〜)
家で使用しているメインのパソコンで、マウスコンピューターの付属(おまけ)マウスを使用していたのですが、ホイールの操作感がおかしくなってきました。
そこで、壊れる前に使いやすいマウスを新調することに・・・。
要望としては、
1. 握りやすく、疲れないもの(大きくて、ほぼ手のひらサイズを)
2. 接続は、有線(電池切れや充電は面倒!接続のトラブルも嫌だ!)
3. USB接続(PS/2は、キーボードで使用していて、ポートが1つしかない)
と、いったところでしょうか。
そこで、いつもの「価格.com」で探すと、大きいものは、ゲーミングマウスになるような?
ボタンが普通のものより多いようだが、使えるのか?それより、不器用な私に操作できるのか?(まぁ、有っても無いものとして気にしないことに・・・。)
で、選んだのが、
「ELECOM ゲーミングマウス 握りの極み ハードウェアマクロ対応 ADNS3090センサー搭載 ブラック M-XG3GBK」
Amazon で ¥3,100- と、普通のものより高い。しかし、「握りの極み」が、どうしても魅惑的に感じてしまう。いろいろなサイトで評価を見ると、ELECOM にしては Good!な製品のようだ。
ELECOM より画像を拝借
特徴としては、
1. こだわり抜かれた握り心地
「握りの極み」と言うだけあって、何かいい感じなんですよ! まぁ〜、手の大きさにもよるとは思いますが、使ってみると手が疲れ難いのです。前のマウスと違いますから、最初は違和感ありますが、小指が攣らなくなりました。
2. 高級フッ素樹脂素材マウスソール採用
気にせず買ったのですが、いい感じで滑ってくれるのです。本体は、持ち上げると重いのですが、滑らせる分には重さを感じないですね!
3. OMRON社製高耐久スイッチ搭載
「左右ボタンには耐久性の面で信頼性が高く、クリック感にも定評のあるOMRON社製スイッチを採用しています。」ということで、すぐには壊れないでしょう。クリック音も前のものに比べたら静かで、軽い感じです。
4. 8ボタン+チルトホイール
「8ボタンと左右スクロール対応のチルトホイールを搭載し、全てのボタンとチルトホイールの4方向の合計12箇所に、良く使う機能やオリジナルマクロを割り当てることが可能です。素早く複雑な操作を求められるゲームでも自分に最適な設定でマウスを使用できます。」ゲームをやらない私にはどうでもよいが、何か利用できそうです。多分?使わないと思うけど。
5. メッシュケーブル採用
「ケーブルは手触りが良く、断線しにくいメッシュケーブルを採用しています。」ってケーブルにはほとんど触らないでしょ。おまけに「赤色」って、派手過ぎ!ゲーミングだから我慢するが。
6. オンボードメモリ搭載
「5つのボタン設定と、4つのDPI設定、オリジナルマクロをマウス本体に保存できるメモリを搭載しています。一度ドライバユーティリティ上で設定を行えばマウスが記憶し、ユーティリティをインストールしていない別のパソコンでもすぐにオリジナル設定でマウスを使用することができます。」ということらしい。
7. センターに有るLED
モードの状態を色で判断できるようになっているようです。
この機能も使わないけど、飾りとして好きな色にできるのが、ナンか いいと思う!
他にも特徴はあるようですが、ゲームをしない私は困らないし、気付かないことにしておきましょう。
< ま と め >
以前より、いい感じのマウスを探してはいたのですが、「ゲーミングマウス」になってしまうとは、
マウス操作で手が疲れる方は、店頭で一度握ってみると良いかも?
普通のマウスと比べれば高くなるけど、これは、ゲームをしない方にも、おススメしたいマウスです。
今度は、キーボードが欲しくなった気がするが、今は、我慢しておくことに・・・。
なんか最近、RAID 0 が気になりまして、それと、もうすぐ発表されるであろう「Windows 9(Threshold)」も試したみたいので、SSDの購入を考えていたのです。
このところ、価格の安い ADATA のSSDを使っていたのですが、「他のメーカーのもので、人気があって、高くないもの」ということで選んだのが、CFDの「CSSD-S6T128NHG6Q」です。
RAID 0 を組むのですから、当然、2本購入です。(出費が・・・
まぁ、RAID 0 については、他のページで up しますが、
まずは、仕様から
1. フォームファクター 2.5インチ
2. インターフェイス SATA 6Gbps
3. フラッシュ MLC
4. 本体寸法 100.4x69.85x7.0mm
5. 動作温度 0〜55℃
6. 保証期間 3年
特徴 として
★ TOSHIBA製SSD(HG6y)を採用。読み書きともに超高速。
付属品は、
1. 3.5インチベイ用のブラケット(シンプルなスチール製)
2. 取り付け用ビス x 8本(本体用 x 4本 ブラケット用 x 4本)
3. 特典(ディスク高速化ソフト「SSD Turbo Boost」が無料でダウンロード)
この「SSD Turbo Boost」には、SuperDrivePFB や RAM-Disk「RAMDA」、SSD対応デフラグソフト、Win8レスキューキットが入っているようです。(面倒そうなので、気が向いたら使ってみるかも?「RAMDA」は、すでにフリー版を使ってますが・・・。)
左画像は、当製品×2 のRAID 0 (数値が2倍くらいになる?)ですが、さすが東芝製コントローラなのか? Read・Write ともにランダム測定でも速い!
右画像は、メインパソコンの SSD ですが、ADATAは、ランダムで測定すると Write の値が低い。
外観的には、色塗装ナシのスチールのケースで、飾りっ気がなく寂しい気がするが、内蔵で見えないので気にしない。(価格を抑えるためなのか?)
< ま と め >
なんにせよ、HDDからSSDにすれば、起動(読み込み)が速くなるのは体感できますので、まだの方は、SSDの導入を検討してみては如何でしょう。
このSSDは、書き込みも速いようなので、そこが、おすすめポイントなのでしょう。
先月作成した自作PC #4 なのですが、何か気になる音がするのですよ!
良く聞いてみると、フロントのケースファン(ウォルテック OWL-FY1225S 120mm角)が、「カタカタ」と鳴っているではないですか・・。音は小さいですけど、ずっと鳴っているので気になって仕方ない。
と、言うことで、交換することにしたのですが、¥900- 弱のものを不良交換するのも面倒なので、新しく購入することに・・・。
たぶん、たまたま、ハズレを引いたのだろうと思うのですが、ネットで注文して待つのが何か 嫌だったので、近くの「パソコン工房」に行ってみました。(店内の様子が違う?商品の位置が変わっていて、ケースファンを探すのにウロウロすること、5分ほど。少しイラッとしてしまった。イカンね!)
120mm角は決まりだが、静音性は重要! そこで見つけたのが、サイズの「KAZE-JYUNI 800rpm SY1225SL12L」800rpm で 10.7dB と静音性は良さそうで、おまけに風量(40.17CFM)はアップだ。値段も¥980- と高くはない。(決まりだね!)
早速、交換すると静になった。(当然か!)これは、おススメの商品だと思います。
しかし、今度は、リアケースファンの風切音が気になったが、細かい事は気にしないことに・・・。(エアコンの季節になるので、問題ないでしょう。)
今回は、自作パソコンで起こりうる、「嫌な出費」を経験する訳ですが、自作パソコンとはそういうものだとも思いますので、覚悟の無い方は手を出さない方が良いでしょう。(少ない出費なので、この記事書いて憂さ晴らしで、おわりということに・・。)
2014年04月09日で Windows XP のサポートが終了しましたが、訳有って使用したいため、スタンドアローン機として4台目の自作をしてしまいました。
構成は、
「CPU」 | Intel Celeron Dual-Core G1820 BOX | \ 4,590- |
「マザーボード」 | ASUSTek H81M-E | \ 5,280- |
「メインメモリ」 | シー・エフ・デー W3U1600HQ-2G 2枚 | 流用 |
「SSD」 | ADATA ASP900S3-64GM-C (7mm) | 流用 |
「HDD」 | TOSHIBA DT01ACA050(500GB SATA600 7200) | \ 4,590- |
「VGA」 | ASUS GTX650-E-1GD5(PCIExp 1GB) | \ 9,999- |
「光学ドライブ」 | LITEON iHAS324-17 | \ 1,980- |
「電源ユニット」 | 玄人志向 KRPW-L4-400W/A(400W) | \ 3,373- |
「ケース」 | GIGABYTE GZ-ZGM4RN 390x180x360mm | \ 2,970- |
「O S」 | Microsoft Windows XP Pro 32bit | 流用 |
「HDD電源セレクタ」 | AINEX HDD-SEL | 流用 |
「ケースFAN 前」 | ウォルテック OWL-FY1225S 120mm角 | \ 881- |
「ケースFAN 後」 | ウォルテック OWL-FY0925S 92mm角 | \ 885- |
「パソコン切替器」 | ELECOM KVM-DVHDU2 DVI.USB対応 BOX型 2ポート | \ 8,809- |
合 計 | \ 43,357- |
今回のポイントは、
1. 特定された用途なので、安いパーツで!
2. 出来るだけ流用パーツを使用し、費用を抑える!
3. 大切なデータを扱うので、バックアップも考慮する!
4. Haswellで XP は使えるか?
◆ CPU Intel Celeron Dual-Core G1820 BOX
Haswell の安いマザーボードに合わせて、安いものを選んでみました。
Windows XP ですし、事務処理用途ですから、Celeron で充分でしょう。
◆ マザーボード ASUSTek H81M-E
Haswellは、XP に対応していないようですが、挑戦してみました。(もしダメなら、メインで使用している Windows 8.1 PCと入れ替えすることもできるので。)
安くても ASUS ですから、悪くは無いでしょう。
ただ、UEFI画面が、イマイチな気がする。(7xシリーズのUEFI画面は良かったのに・・。)
◆ メインメモリ シー・エフ・デー W3U1600HQ-2G 2枚セット(計4GB)
これは、3号機を4GB×2枚に変更し、2号機へ増設したものを取り外して流用したものです。
◆ SSD ADATA ASP900S3-64GM-C (7mm)
XP 用に購入し、2号機でデュアルブートで使用していたものです。
付属の3.5インチベイ用のブラケットを使用し、取り付けしています。
◆ HDD TOSHIBA DT01ACA050 500GB SATA600 7200
バックアップ用に安いもので! と思ったが、他の用途も思案中!
3月に購入したものと同じですが、なかなか良かったので・・・。(ハズレを引くと音が大きいという人も?)
◆ VGA ASUS GTX650-E-1GD5(PCIExp 1GB)
Haswellのマザーボードだと、XP用のIntel HD Graphics driver が無いので、仕方なくグラボを載せることになりました。この際なので、余りにも安いものではなく、そこそこのものを選んでみました。(初のグラボ搭載、約 10k は痛い orz)
◆ 光学ドライブ LITEON iHAS324-17
ソフトのインストールができればよいので、安いものを選びました。
しかし、このDVDドライブは、結構大きな音がします。それも安っぽくて、今にも壊れそうな音が・・・。
おススメしたくない商品です。
◆ 電源ユニット 玄人志向 KRPW-L4-400W/A(400W)
400〜500Wで、値段の割に評価の良さそうなものを選んでみました。
◆ ケース GIGABYTE GZ-ZGM4RN 390x180x360mm
大きなケースは邪魔になるので、Micro ATX 対応のPCケースの中から、安くて赤いラインが可愛らしさを演出したこのケースを選んでみました。
このケースは、値段通り(それ以下かも?)で、造りは弱い。(マザーボード取り付け時に、ベコッと湾曲した。)
ケースファンもダメ! コネクタが刺し難いし、前FAN 120mmは良いけど、後FAN 80mmって 92mmが付けられるのに??? ということで、ケースファンは、別途購入しました。
また、SSD 3.5インチベイ用ブラケットのビス穴位置が合わなかったので、−ドライバでベイの出っ張りを変形させて取り付けました。
光学ドライブ用の蓋付きベイが有るが、スリムタイプじゃないと使用できないようで、一段下の5インチオープンベイを使用するハメになりました。
このPCケースは、おススメするようなものではありません。(もう完売だと思うけど?)
◆ O S Microsoft Windows XP Pro(32bit)
Windows XP は、何か残して置きたいOSなので、以前に入手した中古品。(ある意味、玩具のような?)
◆ HDD電源セレクタ AINEX HDD-SEL
バックアップのデータを守るため?HDDを常時接続はしたくないので、HDD電源切替器でOFFしてみました。
(デュアルブートの必要が無くなり、余ったので「使ってみたっ!」て感じで。)
◆ ケースファン前・後 ウォルテック OWL-FY1225S 120 OWL-FY0925S 92
安くて、静音(1000rpm 20dB以下)のファンを選んでみました。
人気のGELID Solutions の Silent シリーズと迷ったが、ビス止め方式じゃないと前のファンが3.5インチシャドウベイに当たるような気がしたため、ウォルテックにしました。(防振ゴムの出っ張りも気になるし?)
低性能なので、冷却性は大丈夫だと思いますし、私的には、五月蠅くはないと思います。
◆ パソコン切替器 ELECOM KVM-DVHDU2 DVI.USB対応 BOX型 2ポート
ディスプレイなどの追加を控えるため、DVI接続(D-Subより、少し高い)のパソコン切替器を選びました。
マウスとキーボードもUSB接続で、おまけに音声も接続できて、私の要望にマッチした商品でした。
(切り替えには少々時間が掛かりますが、パソコンを再起動するよりは速いので、良シ!としましょう。)
< ま と め >
今回は、スタンドアローンの XP機 が目的ですが、Haswellに対応していないのも含めて、トラブル続出です。
その辺の苦労をまた別の機会に(別のページで) up できたらと思っています。
そんな感じで、自作パソコンは大変ですが、楽しいところでもあり( M かッ!)、知識の向上に繋がるのでしょう。
結局、費用も \ 43,357- と使い過ぎたかな orz
ソフト的に苦労した「Haswell と Windows XP」もヨロシク!
大切なデータはUSBメモリにも保存しているのですが、古くなったので一旦フォーマットして、新しいものをコピーしようとしていたのです。
ところが、うっかり元のデータのあるドライブ(E)をフォーマットしてしまい焦りました。
「データの復元ソフト」を使ってみましたが、結構面倒で挫折?
結局のところ、USBメモリのデータを戻して事無きを得ましたが、「バックアップについてもっと真剣に考えてみよう。」ということで、バックアップ用に内蔵タイプの3.5インチHDDを購入しました。
1. 商 品 選 び
バックアップ用ということですが、
1. 容量 500GB データ用のHDDに合わせて、
(保存量が少ないのでもっと小さくてもよいのだが、なんとなく同容量のもので?)
2. 内蔵タイプ なるべく高速にバックアップするため、SATA接続ができる内蔵タイプ
3. 3.5インチ 内蔵するのだから普通に3.5インチで、
4. SATA3.0対応 SATAポートは、SATA2.0(3.0Gbps)だが、なんとなく、
5. 回転数 3.5インチHDDでは一般的な7200rpmで、
6. キャッシュ なるべく32MB以上で、(64MBの方がいいのか?)
という感じで、またも価格.comで検索!
DT01ACA050 [500GB SATA600 7200] が一番安く、ランキングが6位と悪くは無いかな?価格.comのレビューを見ても悪くはないようです。しかも、最安が最近よく使う「TUKUMO」さんではないですか。ほぼ要望通りの商品なのでこれに決定ですね。
2. レ ビ ュ ー
何と言っても、価格の安さと信頼性(人気度かな?)を考慮すれば、なかなか良い商品ではないでしょうか?
設置は、固定ビスと接続(SATA)ケーブルは別途準備する必要が有ります。これらは、近くの「パソコン工房」さんで購入しました。
接続規格は、SATA3.0対応ではあるが、SATAポートの空きが2.0(3.0Gbps)しかないので、HDDですし、良しとしました。また、キャッシュ 32MBの効果は感じられるのでしょうか?
静音性は、少し聞こえる程度で、ほぼ、気にはならないでしょう。(ただし、ハズレを引かなければ??)
バックアップソフトは、「Fast Copy」を使用してみました。1回目のバックアップなので、そこそこ時間は掛かりますが、保存容量の少ない私は、待てなくはない時間で完了してしまいました。
< ま と め >
バックアップ用に内蔵HDDを購入し、「Fast Copy」を使用してみました。
未だに、バックアップの良いやり方がつかめずにいる状況ではあります。
バックアップのハード構成や使用ソフトで、初心者(自分自身)にも解りやすく、失敗の少ないバックアップの方法が見つかれば、と考えています。
今回使用したバックアップソフト「Fast Copy」は、割りと理解しやすかったので、フリーソフトの方で紹介しようと思っています。
最近のマザーボードは、旧BIOSに代わってUEFIで起動するようです。
そのため、設定画面のスクリーンショットを撮影することができます。と、いうことで、撮影用にUSBメモリを購入することにしました。
UEFIでの起動状態では、HDDなどのドライブには書き込むことができないので、画像の保存先がUSBメモリになっているようです。
1. 商 品 選 び
用途的に、一時的に画像が保存できればよいので、
1. 容量は、4GB。(2GBでは今時少ないが、8GBでは多過ぎるし高額になる。)
2. 価格としては、安いもので良い。(しかし、質の悪くないもの?)
3. 規格は、USB2.0。(4GB だし、スピードは必要ないし、価格も安め。)
ということで、いつものように、価格.com で検索してみる。
「メーカー問わず」で、420円が最安である。その中に、「Silicon Power」と表記されたものがあるではないですか!(メーカー問わずなのに?)そのうえ、送料無料!なんと至れり尽くせりでは!と思いつつ、疑いも持ってみたり?
商品は、「Silicon Power USBフラッシュメモリー ULTIMA-II I-Series 4GB ブラック 永久保証 SP004GBUF2M01V1K」、「シリコンパワー」ってよく聞くメーカーだったような?いいnじゃネ!
価格.comのレビューを見てみるが、悪い印象はないようだ。(良い訳でもないが・・。)
ショップは、「NTT-X store」(NTTグループの安心オンラインストア)。ほんとに安心か?と思いながら、420円なので、決定!することに。
2. レ ビ ュ ー
注文をすると、田舎なので翌々日かと思ったが、翌日には届きました。
早々に、パソコンへ接続してみると、普通に認識され一安心。(マガイ品ではないようです。)しかし、容量は、3.7GB!4GB じゃないけど、こんなものなのでしょう???
(何故減るのか疑問なので、気が向いたら調べることに。)
パソコンで開くと、何か既に入っています。「登録」とか何かが・・・。永久保証のための登録なのでしょか?
しかし、420円なので、「どうでもいいか。」ということで、フォーマットしてやったゼィ。
< ま と め >
今回は、安い商品をネットで購入しました。
本来、送料は、400円掛かるようなのに、送料無料で420円って大丈夫なの?
小心者の私は、気が引けるので、3個注文してしまいました。
また、翌日の価格は、434円になっていましたので、何かラッキーだったような気がしています。
しかし、USBメモリの比較で重要な点って無いような気がします。しいて言えば、デザインくらいかな?中には、ベンチマーク測定する方もいますが、大容量なら判る気もしますが、4GB程度では、どうなのでしょう。
UEFI(BIOS)の基本的な設定をupする予定してますが、あまり期待しないように・・・。
HDD-SELを使用してSSDを切り替えながらのデュアルブートで XP と 7 を使用するのだが、OS起動に納得が行かないので、あれこれ変更してみました。
(1)先ずは、「A」 でのWindows 7
UEFI BIOSの起動優先順位でSSDを優先に設定するが、切り替えるたびにHDDが優先になってしまい、エラー表示で起動できない。
HDDは、データ用だから起動ドライブにする必要が無いので、無効にすることで正常に起動するようになりました。
(2)次に、「B」 のWindows XP
「B」に切り替えて起動すると、BIOS画面になってしまいます。起動優先ドライブとして認識していない(設定できない)という状況。(どうして?)
MBRの問題なのでしょうか?しかし、検索してみると、7 のMBRと XP のMBRの両方を使うと何かまずいらしい(変更するたびに、書き換えられる?)
いやいや、これは、一つのドライブをパーティションで切った場合のようだ。
やはり、XPのMBRが正常にインストールされていないのか?
でも、UEFI BIOSのEZ-MODEで立ち上がるので、起動ドライブを選択すれば正常に起動します。
「Delete」キーでBIOSに行かなくてもよいので、このままにして置くかな?
(3)最後に、「A」+「B」 で起動
どうなるかと思ったが、BIOSで優先起動順位に 7 のSSDしか無いので、当然、Windows 7 が立ち上がります。
この時、MBRの違いなのか?OS上では XP のSSDは認識されていません。
また、XP で起動しても、UEFI起動(GPTディスク)である 7 のSSDは認識されません。
これはこれで、HDDを介してデータ移行はできるので問題無いかと・・・?
とりあえずは、この設定で使用してみることに!
(Windows 7 ProfessionalのXPモードは、使用しないでも古いソフトが使えるよ〜。)
「今更ながらのXP」をSSD(64GB)にインストールしたので、Windows 7 Professional 64bitをインストールしたSSD(128GB)とのデュアルブートになってしまいました。
電源ONで「Delete」キー連打でBIOSに入るのが面倒な気がするのと、余計なドライブを表示したくないので、ストレージを切り替えて使う方法はないかと調べてみると、有るではないですか。
AINEX 3.5インチベイ HDD電源セレクタ HDD-SEL (Amazon ¥2,709-)
使用したくないストレージの電源供給を遮断することで、HDDまたはSSDを切り替える機器です。
「A」または「B」の切り替えと、「A」「B」両方という3つの切り替えが可能で、そのうえ、起動中の切り替えはできないようになっているので良くできた商品だと感心!
入力電源は、4ピン ペリフェラルを接続し、出力は、SATA電源または4ピン ペリフェラルとなっています。
しかし、今時、4ピン ペリフェラルは無いのでこちらはカットしてヤッタぜ〜(ワイルドだろ〜 古ッ!)
増設が完了し使ってみると、「A」 Windows 7(SSD 128GB)から「B」XP(SSD 64GB)への変更は上手く起動しましたが、「B」から「A」への切り替えでは起動できませんでした。たぶん、Windows 7 がUEFI起動になっているからではないか?そして、BIOSのBoot設定が間違っているのか?
他にも気になる点がありますので、その辺は気が向いたときに・・・。一度、頭を整理してからということで・・・。(俺は、年に何回OS再インストールをするんだ?)
以前、失敗して諦めかけていた「今更ながらの Windows XP機」に挑戦!
SPの統合はできたのだが、「F6回避ツール」でAHCIドライバを組み込むことができずに、高速起動のXP機を諦めていました。
ところが、「F6回避ツール」を使って再度挑戦してみることに・・・。
SSDは、XPなら64GB有れば充分ですので、価格的に7,000円弱で行けそうです。
そこで、選んだのが、「ADATA ASP900S3-64GM-C [7mm]」(TSUKUMO で、¥6,970-)
届いて早速、自作パソコン#2に搭載。他のストレージは接続を外し、Windows XP SP3 F6回避でインストールしてみる。
ドキドキしながら眺めていると、何か素直に進んで行くではないですか。エラーもなく一先ずインストールは完了。
ところが、アライメント調整を忘れていたため、調整し直して再インストール。orz
インストールが完了し、ドライバを当て、ネットに接続してWindows Updateなどなどが終わってセットアップ完了しました。
これがSSD ADATA ASP900S3-64GM-C [7mm]のベンチマークです。
ランダムで420MB/sは、まずまずというところでしょうか?
XPはSSDに最適化されてないからなのか、動作は 7 や 8 に比べ、少しモタツク感じが???
でも、起動は20秒程度といい感じです。
サポート終了後は、Windows 7 ProfessionalのXPモードはやめて、オフラインでデュアルブートとかしてみるかな???
先回作成した Windows 8 メインパソコンのメインメモリを増量(4GB→8GB)してしまいました。
SSD搭載なので、ページングファイル無しやRAM Diskを設定し、より快適な環境にするための増量(2GB×2枚→4GB×2枚への換装)です。
1. 商 品 選 び
いつも通り、価格.comのスペック検索で、DDR3-1600 4GB×2枚 デスクトップ用のDIMMで絞り込む。お金は掛けたくないので、「安くても評価の悪くないもの」ということで、
Team TED38192M1600C11DC [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組] を選択。
Teamというメーカは馴染みはないが、悪評も無いようなので、使ってみることに。
(トラブルが起これば、「ネタにもなるかも?」という期待もあったり。)
また、最安が有名な(安心な)?「TUKUMO」だったので早速注文。
2. レ ビ ュ ー
商品的には、何の特徴も無く、安っぽい感じのごく普通のメインメモリです。
しかし、パッケージには「安心の永久保証」と書いてあります。(安心感が増す感じ)
一か月ほど使っているが、何の問題もなく使えているので、「安くて良い買い物をしたのかな」とチョット満足してます。
< 追 伸 >
余った、2GB×2枚の「C・F・D W3U1600HQ-2G 2枚」は、自作パソコン#2に増設。4GB×2枚+2GB×2枚の、合計 12GBになっています。
しかし、4スロット使用しているので、相性問題が出るかも?、というか一回フリーズが起こったが、それ以降は安定して動作している。
「Memtest86+」 を準備はしているが、時間が掛かるので、一回走らせただけで挫けています。orz
趣味・実験用に、そして、Windows 8 を使ってみたくなったので、先回のパーツの余りを使って3台目の自作をしてしまいました。
構成は、
「CPU」 | Intel Core I3-3220 3.3GHz BOX | \ 11,375- |
「マザーボード」 | ASUSTek P8B75-M | \ 5,936- |
「メインメモリ」 | シー・エフ・デー W3U1600HQ-2G 2枚 | \ 3,262- |
「SSD」 | ADATA ASX900S3-128GM-C (7mm) | \ 9,480- |
「HDD」 | WESTERN DIGITAL WD5000AAKX | \ 5,580- |
「VGA」 | オンボード (ntelR HD Graphics 2500) | \ 0- |
「光学ドライブ」 | 東芝サムスン SH-224BB+S | \ 1,979- |
「電源ユニット」 | CoolerMaster 450W電源 RS450-ACAAD3-JP | \ 4,550- |
「ケース」 | IN-WIN IW-EM035/WOPS 190x350x380 (mm) | \ 5,256- |
「O S」 | Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 64bit | \ 12,980- |
合 計 | \ 60,398- |
今回のポイントは、
1. Windows 8 の使い心地はどんなものか?
2. メインPCのCore i5-760 2.8GHzとCore i3-3220 3.3GHz+SSDの違いはどんな感じか?
3. 評判の良い?WESTERN DIGITALのHDDも使ってみたい。
4. 仮想 PC(Hyper-V)で XP を入れてみたい。
◆ CPU Intel Core I3-3220 3.3GHz BOX
初代のi5ではあるが、私の用途ではオーバースペックと感じており、第3世代のCore i3なら充分でしょう。
これは、前回の自作で、交換して余ったCPU。
2 コア 4 スレッド ntelR HD Graphics 2500 なので、ネット動画閲覧やホームページ作成が主な作業の私には、充分な性能。また、VT にも対応しているようなので、Hyper-V を使用して XP を入れてみようかな?
◆ マザーボード ASUSTek P8B75-M
今回もASUSTekのマザーボードから選んでみました。
ポイントとしては、HDMI出力端子(ディスプレイに合わせて)、ケースファンプラグ 2個(前回見落とした点)が付いていること。(今回は、配線もスッキリしてみたいかな?)
ところが、問題が・・・。SATA 6Gbps のケーブルが付属ではないような?(付属は3Gbpsが2本?いずれにしても、SSDの分が足りないのだが・・・。) ここも前回の自作で使えなかった、P8H77-Mの付属ケーブルが余っていたので助かった。
最近のマザーボードは、「UEFI」?になっているらしく、よく解らないところであります。まだまだ、知識を深めなくては・・・・。
◆ メインメモリ シー・エフ・デー W3U1600HQ-2G 2枚セット(計4GB)
これも前自作の余ったパーツだが、4GBも有れば充分でしょう。
とりあえずは、RAM Discは無しで、TEMPファイルやページングファイルはHDDへ設定。
◆ SSD ADATA ASX900S3-128GM-C (7mm)
SSDの快適さは、一度使うと止められません。とりあえず128GBの安いもので。
3.5インチベイ用のブラケット(ブルーとは、なかなか良い色だが・・・。)と取り付け用ビス(8個)も付属している。
◆ HDD WESTERN DIGITAL WD5000AAKX 500GB SATA600 7200
WESTERN DIGITALから500GBの安いもので選びましたが、キャッシュ 16MG は、どうなんだ?
実は、WD5000AZRX キャッシュ64MBと迷ったが、回転速度が高く、価格が少しだけ安い WD5000AAKX を選んでしまいました。(SSDがあるから、良しとしよう。)
◆ 電源ユニット CoolerMaster 450W電源 RS450-ACAAD3-JP
前回(2台目)の自作機を静音電源に変更したための余りものです。
(大きな変化はなかったけどorz)
◆ ケース IN-WIN IW-EM035/WOPS
奥行きが小さ目のMicro ATXのケースの中から安いものを選んでみました。
ところが、190x350x380 (mm) ではあるが、フロントパネルの厚さ分奥行がプラスされるようで、実際の奥行きは約420mm となり、騙された感が・・・注意しましょう。
フロントのUSB3.0は無いが、思ったより造りは良いのではないかと思います。特に気に入った点は、取り外し可能な3.5インチベイが有り、ここにSSDが1個だけは、ブラケット無で取り付けできること。(ブルーのブラケットは気に入ったのだが、見えない所なので気にしないことに。)
ケース付属のフロントとリアファンも大き目で五月蠅くはないようですし、ケースファンの接続ケーブルも長くて、良いと思います。
◆ O S Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 64bit
世間では、不評が有ったり、好評価だったり???。私の評価は、後日 UP の予定。
セットアップは、指示通りに進め行けば良いのだが、これまでには無い項目が出てくる。
訳も解らず設定をしてみたが、起動が遅い?? BIOS設定でIDE→AHCIをしていないことに気づいて、再セットアップをする羽目になりました。orz 手順が、まだ身に付いていないようです。
製品に対しても不満を一つ。プロダクトキーの文字が小さ過ぎて、老眼の私には、辛い。(NとM、YとV、8とBなど)何回入力し直したことか?(7回くらいかなorz)
< ま と め >
今回は、私の趣味的に使用しているネット動画の閲覧やホームページ作成などの用途に合わせた構成で、組んでみました。やはり、SSDの導入は効果抜群の快適性が得られます。
これまでメインで使用していた(私にはオーバースペックな)パソコンは、Vista機を使用していた息子が使うことになりました。オンラインゲームをしている彼は、Core i5+GTS450ではありますが、満足してくれることでしょう?(父は自己満足!)
しかし、、「Windows 8 に慣れるまで、苦労をするのでしょうね?」っと思ったが、3日で慣れてしまいました。でも、パソコンに Windows 8 の「スタート画面」は、要らないと思います。
< お ま け >
この度も、Amazon.co.jp を利用しましたが、出荷予定日になってもメールが来ないので確認すると、返事待ち状態で保留になっておりました。手続きが出来ず仕方なく、即、キャンセルすると、在庫ナシが在庫1個になってましたので、速攻で再注文で無事納品されました。(焦った〜)
この前作った自作パソコンにファンコントローラーを追加しました。
4月中頃までは、エアコン(暖房)を使っていたのでファンの音に気付かなかったが、エアコンを止めると結構な音がしているので、ファンコントローラーを追加してみることに。
1.商品選び
いつものように価格.comで、価格とレビュー・クチコミを調べ、
サイズ 「風マスターPROブラック KM03-BK」 に決定。(Amazonn ¥4,110-で購入)
フロントとリアの2チャンネル有れば良いのだが、レビューを見ていると、「表示が薄くなってきた。」とか「コントロールスイッチが・・・。」などという不満の多い中、この商品には、不評が見られず、6チャンネルは無駄になるが、気にしないことに。また、スイッチ式のコントロールの方が前面がスッキリするが、不評が有るようなので、ボリューム式で我慢しておく。
2.納 期
入荷待ちのため、1か月くらい待ちそうだが、入荷までに下調べをして準備をする。
そこで気になったのが、発熱の問題。冷却が必要なのか???。
ボリューム式のコントローラーは、発熱が少ないのか?そんなレビューが・・・。
しかし、思ったよりも早く、ゴールデンウィーク明け(約2週間後)には納品された。
3.取り付け
商品到着日、さっそく取り付けてみる。
2つある5インチベイの上段は、DVDドライブが入っているが、熱の影響がありそうなので、下段に入れ替えてファンコンは上段へ。
奥行きが余り無いため、配線を先にしてから、ベイへ収め、右側縦2個のビス止めで固定。
左側は、ストッパー1個で、(そんなケースなので)
4.配 線
電源は、ペリフェラルから取るとあるが、FDD用のコネクタが使えるようだ。
(変換ケーブルは使わない。)
ファンは、以前の配線を外して、延長ケーブルで接続。(2分配ケーブルが不要になった。)
温度センサーは、HDDとケース内(宙ブラリンで)に設置してみる。
(温度センサーは、無理に使わなくてもよいのだが・・・。)
5.設 定
フロントファンは、900rpmくらいで、気にならない程度に設定。リアファンは、余り風を感じない程度の780rpmくらいで設定してみました。(30rpm単位で設定できる。)
気温23℃位での、HDDの温度は28〜40℃、ケース内は28℃前後で安定しているようです。
6.その他
デザイン的には悪くはないが、ツマミの出っ張りが気になる。調整するためには、仕方ないので我慢。レビューでは「セレクトツマミが固い。」というが、2チャンネルしか要らない私は、切り替えないので気にならない。
また、表示は、1〜3チャンネルから一つと4〜6チャンネルから一つの二つしか表示されないが、これも私には、充分である。(2と5を使っている。)
発熱については、電源ユニット付近と比べてみるが、ほぼ熱は感じなかった。
< ま と め >
ファンコンで、静音化を図ってみましたが、ケースファンだけでなく、電源ファンの音も大きかったので大きな効果は無かったが、静音電源や静音ファン、静音のCPUクーラーなども取り入れるといいのかも知れない。今後の自作の参考にすることとしよう。
初の自作PCでの不満点を変更しようと思いケースと電源を購入したが、なんか大変いい感じのケースだったので古いXPパソコンの代替機に変更。2台目の自作機となってしまいました。
ついでに、SSD導入。今回のポイントや失敗及び感想をレビューします。
まずは、構成から
「CPU」 | Intel Core i5 3450 3.1GHz BOX | \ 17,544- |
「マザーボード」 | ASUSTek P8H77-M | \ 9,790- |
「メインメモリ」 | シー・エフ・デー W3U1600HQ-4G 2枚 | \ 4,660- |
「SSD」 | トランセンド・ジャパン TS128GSSD320 | \ 9,580- |
「HDD」 | SEAGATE ST500DM002 | \ 5,460- |
「VGA」 | オンボード | \ 0- |
「光学ドライブ」 | 東芝サムスン SH-224BB+S | \ 1,791- |
「電源ユニット」 | CoolerMaster 450W電源 RS450-ACAAD3-JP | \ 4,550- |
「ケース」 | タオエンタープライズ ff2nd M-ATX 黒 | \ 8,398- |
「O S」 | Microsoft Windows7 Professional 64bit SP1 LANボードセット | \ 17,364- |
「モニタ」 | I-O DATA LCD-MF224XBR スピーカー搭載 | \ 13,140- |
「キーボード」 | ELECOM TK-FCM007BK | \ 445- |
「マウス」 | ELECOM M-M1URBK/RS | \ 551- |
「ソフト」 | Microsoft Office Personal 2010 | \ 23,361- |
合 計 | \ 116,634- |
価格は、Amazon.co.jp より
今回のポイントは、
1. 「Ivy Bridge」のグラフィックス機能や高速メモリ DDR3-1600への対応に期待。
2. SSDの導入によりどの程度快適なパソコンに仕上がるのか?
3. 旧ソフトがWindows XPまでにしか対応できないので、XP機か?仮想PCか?
4. 映像出力は、しっかりと固定できる「DVI-D」にこだわる。
5. ある程度は、スペックアップできる余裕を持たせて、遊び(実験)ができるように。
6. 用途(目的)に合わせて、無駄の無い構成。
◆ CPU Intel Core i5 3450 3.1GHz BOX
Core i3-3220 3.3GHz 2コアを使ってみたが、Windows 7のXPモードで1コア使用されるので4コア以上のものから安いもので選択してみました。
でも、あまり変わらないような???
CPUを変更すると、OSが起動できなくなり、「OS再セットアップ」が必要なようでしたが、イメージバックアップから復元を試したら上手くできたようです。(いいのかな?)
◆マザーボード ASUSTek P8H77-M(Micro-ATX)
「Ivy Bridge」ということで、7シリーズのチップセットからH77を選択。ASUSTek のマザーボードは詳しい日本語マニュアルが有り解りやすい。また、Webサイトもほぼ日本語で対応しているので、人気があるのでしょう。
何となく選んだのですが、マザーボード選びは、対応性(機能)や拡張性をよく調べて選ぶのが良いことを今回学んだ気がします。(B75にしなくて良かった ε-(´∀`*)ホッ)
◆ メインメモリ シー・エフ・デー W3U1600HQ-4G 2枚セット(計8GB)
2GB×2枚の計4GBにしていたが、SSDの搭載にあたり、「RAMdisk」を導入のため容量UPが必要かと?(仮想PC用にも必要なようで??)4GB×2枚(8GB)へ
「RAMdisk」の導入にあたり、フリーソフトや設定方法を検索。今回の苦悩の1つで、試行錯誤してます。
とりあえず、XPモード用に1GB、RAMdisk(ソフトは「RAMDA」を使用)用に1GBの設定で使用しています。
◆ SSD トランセンド・ジャパン TS128GSSD320 2.5”SATA V 6Gb/s (Premium)
作業効率を上げるためSSDを導入しましたが、調べてみるとWindows OSにはIntelのSSDのほうが良いような?また、Windows 7以降のOSでは、SSDに対応したOSになっていることも今回学びました。(元々はXP機にしようと思っていたorz)
しかし、XPモード(仮想PC)を使用する場合は、追加の設定が必要な気がするのだが????
◆ HDD SEAGATE ST500DM002 3.5” 7,200rpm 500GB 16MBキャッシュ SATA V
データの保存量は少ないので200GBも有ればよいのですが、価格的にこの辺りで。
◆ VGA 無し
ゲームはしないので、CPUのグラフィック性能があれば大丈夫。
気が向いたら、グラフィックスボードを載せてみるかも???
◆ 光学ドライブ 東芝サムスン SH-224BB+S
「OSなどのインストールができれば安いもので良い。」
とは言ったものの、動作中の音は大きかった。
◆ 電源ユニット CoolerMaster 450W電源 RS450-ACAAD3-JP
商品のレビューを見るが、悪い書き込みは無いようです。価格的にこんなものかな?
最小構成パーツは、在庫の確認を忘れずに! Amazonで購入したため、1ヶ月位待つことに。
その間に、他のパーツを検索しまくり、方向性を見失い妄想状態へ。苦悩の2つ目。
◆ ケース タオエンタープライズ ff2nd M-ATX 黒 W 185 x H 360 x D 394
前回の失敗は、サイズの確認を怠ったため、「机の上で奥行が少し邪魔な感じ。」ということで、奥行400以下、光学ドライブは、やはり横置きの方がいいようなので、ミドルタワー(幅190以下)で探しました。
届いて見ると、外観はシックリと落ち着いた感じで良好!
中を見て、普通と違うHDD(SSD)の取り付け方。良いのか!悪いのか?ケーブルの接続に注意が必要です。L型のSATAケーブルやケーブル中間の電源ソケットが使えない。(ケースカバーに当たるため)なので、SSDはマウンターを付けて3.5"シャドーベイへ搭載。
ストレート(または逆L型)SATAケーブル追加購入や電源ユニットの選定に注意!必要。
また、フロントとリアにケースファンが有るので、ケースファン用の分配ケーブルも追加購入。(マザーによっては複数有るので、これも確認のポイント。)
◆ O S Microsoft Windows7 Professional 64bit SP1 DSP版 LANボードセット
Windows XP Pro(無印)を中古で準備したが、SSDのためここで3つ目の苦悩。
SP3統合インストールディスクの作成まではどうにか成功したが、F6回避が理解(統合)できない???(DVD-R5枚を破棄。)
仮想PCでXPを起動することにして、7 と8 で迷ったが、今のところはWindows 7にして置くことに。
(次期OSが出そうなのでそちらに期待。)
◆ モニタ I-O DATA LCD-MF224XBR 21.5インチ スピーカー搭載
iiyama製を狙っていたが、完売になったようでI-O DATA製へ。少し値段は高くなりましたが、画像はこちらの方が気に入っています。しかし、音声は残念。起動音が出れば良いということで・・・。
(無音は寂しいし、外付けスピーカーは邪魔。)
◆ その他
キーボード・マウスは、それなりに動けば良いといった感じで。
(手にしっくり来るマウスを探してはいるのですが・・・。)
オフィスソフトは、互換性を気にしたくないのでMS-Officeで、パワポは使わないのでPersonalにしてみました。
(先日、営業部の方が来られまして、パワポが使いたかったようなので、Professionalを検討中。)
< コ メ ン ト >
SSDの導入により、OSの起動は15秒程度、シャットダウンも5秒程度で落ちる。MS-Officeの起動や作業も快適に進む。しかし、SSDを上手く使用するためにも知識が必要です。今回は、「AHCI」や「TRIM」とか、「RAMDisk」や「Temp」の移動、フォーマットのやり方など学ばせていただきました。
また、Windows XP は失敗しましたが、統合ディスクの作成にも挑戦し、「Boot イメージ」や「書き込みソフト」について学びました。
CPU「Core i3-3220」とメインメモリ「W3U1600HQ-2G 2枚セット」、OS「Windows XP Pro」が余っているので、3号機か? モニタを買うのはチョッと?、CPU切り替え器?また、妄想が始まりそうですが、予算的にしばらくは我慢しておきます。
ローエンドパソコンを自作してみました!
< 構 成 >
「CPU」 | Intel Celeron G555 2.7GHz BOX | \ 4,330- |
「マザーボード」 | ASRock H61M-HVS | \ 3,570- |
「メインメモリ」 | UMAX Cetus DCDDR3-4GB-1333 2GB 2枚組 | \ 1,870- |
「HDD」 | HGST HDS721050CLA362 | \ 4,770- |
「VGA」 | オンボード | \ 0- |
「光学ドライブ」 | ソニーオプティアーク AD-7280S-0B(+SOFT) | \ 1,870- |
「電源ユニット」 | ケース付属 300W電源 | \ 0- |
「ケース」 | AOpen H360C-300BT2 | \ 6,470- |
「O S」 | Microsoft Windows 7 Home Premium 64bit (SP1)DPS版 | \ 11,600- |
「モニタ」 | iiyama ProLite E2278HD 21.5インチ | \ 11,820- |
「キーボード」 | ELECOM TK-FCM007BK | \ 577- |
「マウス」 | iBUFFALO BSMLU05SBK | \ 680- |
「ソフト」 | Microsoft Office Personal 2010 | \ 24,100- |
合 計 | \ 71,117- |
◆「CPU」
Celeron G555 \4,330-
[2.7GHz/L3:2MB] Intel HD Graphics統合 SandyBridge-H2 [Dual-Core/2Thread] LGA1155[65W]
リテールBOX
Celeron G550 [2.6GHz/L3:2MB] \3,450-でよかったのだが、低価格の人気商品とは違うものにしてみただけ。
違いは、クロック周波数の2.7GHzと2.6GHzで、体感的には差が無いでしょうから無駄なので、普通は「Celeron G550」\3,450-(パソコン工房)にしましょう。
付属のCPUファンは、電源を入れると最初は高回転で回り結構うるさいが一瞬だけ、安定すれば少し気になる程度。静かな部屋で机の上に置き、神経質なら要注意かも?
◆「マザーボード」
ASRock H61M-HVS \3,570-
Intel H61 Express搭載 Intel HD Graphics 2000/3000サポート ローエンドモデルLGA1155対応MicroATXマザーボード
対応CPUに「Celeron」や「Core i3」が表記されてないので心配したが、使用することができる。
ただ、ローエンドモデルで拡張スロットは「PCI Express 2.0×16」×1「PCI Express 2.0×1」×1 なので、グラフィックボード増設などはできなくはないが、そこは考えずにオンボードで価格を抑える目的のマザーボードということ。
6シリーズのチップセットで、「SATAV 6Gbps」や「USB3.0」ではないので、性能を求めるなら 7シリーズのチップセットをおススメします。
ASRock製のマザーボードは、BIOS設定の方法を記載したサイトが少ないようです。
また、日本語の説明書は有るが初心者には理解し難く、フロントパネルへの接続が??状態。何となくカンで接続。(+とGNDは理解しております。)
付属のDVDには、デバイスドライバ以外も入っているので、カスタムで必要なドライバだけをインストールするのが良いでしょう。
◆「メインメモリ」
UMAX Cetus DCDDR3-4GB-1333 \1,870-
(DDR3 PC3-10600 2GB 2枚組)
マザーボードがデュアルチャネル対応なので、「2GB×2枚(4GB)のセット品で安いもの」ということで選んでみました。「放熱用アルミ板付き」に釣られたところもあります。
取り扱いに注意し、高負荷な使用をしなければ、リテール品のメモリなら故障はしないでしょう?
◆「PCケース」
AOpen H360C-300BT2 \6,470-
スリムタイプのMicroATXケース、300W電源搭載、ブラック
今回は、会社で使用する「ローエンドPC」ということで、スリムタイプに。おまけに電源搭載でこの値段なら安いかな?
実際にサイズを見て見ると、奥行き(D)405mmはデカい気がする。(事務用デスクには、300mm位が良いと思うが・・・といった感じ。)これなら、ミドルタワーでも良かったような?(ちょっと失敗!?)
◆「光学ドライブ」
ソニーオプティアーク AD-7280S-0B(+SOFT) \1,870-
DVD±R 24倍速 SerialATA接続 DVDスーパーマルチドライブ ソフト付き ブラック 【バルク】
光学ドライブは、OSやドライバ、アプリケーションソフトなどのインストールができればよいので、「安くて質の悪くないもの」であれば、といった感じで。(Blu-rayは、まだ必要ないかな?)
縦置き対応なのか心配したが、対応しているようでした。(スリムケースのため)
しかし、光学メディアを挿入中は、パソコンを動かさない方がよいでしょう。(OSインストール中に動かしたためDVDが外れたようで、変な音がしたためコンセントを引き抜いてしまいました。Σ(´∀`;))
◆ その他
「HDD」は500GB、「OS」はWindows 7 Home Premium 64bit (SP1)DPS版とそれなりに・・・。
「ディスプレイ」は21.5インチと、「キーボード」、「マウス」、「Office Personal 2010(下記ノートPCにもインストール)」はAmazonで購入。
本体のパーツはすべて「パソコン工房」で揃えております。
「パソコン工房」へは、↓ からどうぞ!
◆ノートパソコン「Endeavor NY2200S」を購入しちゃいました!
主なスペック
14インチ Cereron B800 1.5GHz 2コア メモリ 2GB HDD 320GB
Windows 7 Home Premium 32bit (SP1) USB 3.0 ×1
スペックでの評価
(1)画面サイズ
出来れば大きい画面がいいのですが、外への移動を考慮してこのサイズ。デスクトップで 21.5インチを使用していたので、最初は小さく感じましたが、慣れてきたのか問題無く使用しています。
(2)C P U
不安があったが、さすがに最近のCPUは省電力ながらそこそこ動いてくれるようです。(Core i5 に比べれば多少遅くは感じますが、)Officeソフトやネット・メール程度なら大丈夫でしょう。
(3)メインメモリ
最低ラインの2GBでは、高画質の動画再生に不安有り。CPU内蔵のオンボードグラフィックスは、メインメモリをVRAM(最大784MB)として使用しますので、4GBにしたほうがいいのでは?しかし、カスタマイズ項目は無し。有ったとしても高額になるので、様子を見て自分で増設が良いでしょう。
私の場合、メインメモリの使用量は、1.5GB程度でした。
(4)H D D
最近では、320GBは少ないのでしょうが、写真や動画を保存しない私には多いくらいです。
320GB全てドライブ(C)でしたが、パーティションで(C)100GB、(D)220GBくらいに分けて使用してます。
(5)O S
最近では、64bit OS が主流なのですが、メインメモリを4GBまでしか搭載しないのであれば 32bit OSでも問題は無いでしょう。(CPUの性能を考慮すると、それ以上搭載するのは無駄になりそうです。)
また、64bit に変更するリカバリメディアを追加(カスタマイズ)することも出来ます。(\1,050-)
その他の評価
デザイン的には、おしゃれでは無いと思いますが、いかにもハード的な感じが好きな私は気に入っております。Ultra Book では無いので、厚さや重さ、起動時間などは今一つでしょうが、この値段(4万円前後)でそこそこ使えますので、サブ機としては満足しています。(会社の古いXP機に比べれば大満足)
また、「冷却ファンの音が大きいのではないか?」と心配しておりましたが、ネット動画を再生しても気にはならない程で安心しました。
最近のノートパソコンは性能が良くなっており、普通の用途なら結構使えるようです。
オススメ度 4 (5段階で)
パソコンをこれから学ぼうという方への導入機としては、「大変オススメ!」な一機種だと思います。
SSD便利っすよ→光学ドライブ使ってないでしょ→これで変えちゃいましょ的コンセプトの、今夏サンコーイチオシ商品! 7月12日(木)発売
これは 「お持ちのノートPCの内蔵光学ドライブベイに、SSDやHDDを入れてしまうキット」 です。
一般的な12.7mm厚の光学ドライブでしたら、カンタンにSSDやHDDに差し替える事ができます。
しかも 「取り出した光学ドライブを外付けドライブとして活用できる、外付けケース付き!」
外付けケースは巻き取り式USBケーブルを内蔵しているため、別途接続用USBケーブルを用意する必要はありません。
ですがUSBバスパワーでは動かない内蔵光学ドライブがあるのも事実。しかしそのために電源供給用USBケーブルも付いてくるという念の入りよう!
あなたのノートPCを劇的にパワーアップさせるチャンスですよ!
価格 2,480円(税込)
仕 様
サイズ | 内蔵トレイ:標準的な12.7mm厚ドライブに準じる 外付けキット:幅134×奥行140×高さ18(mm) |
重量 | 内蔵トレイ:49g 外付けキット:136g ※内蔵トレイはドライブ未装着時の重量 |
対応OS | 内蔵光学ドライブが取り外し可能、かつ12.7mm厚のドライブを採用しているノートパソコン Windows XP / Vista / 7(32bit/64bit) |
電 源 | 接続したノートパソコンより給電 |
インターフェース | 内蔵トレイ:SATA 外付けキット:USB2.0 |
付属品 | 内蔵トレイ(本体・ドライブ固定ビス)、外付けキット(本体・ベゼル・電源供給用USBケーブル)、英文マニュアル ※電源供給用USBケーブルは、外付けドライブの消費電力が大きい場合に必要となります。 |
電源ケーブル | 約52cm(電源供給用USBケーブル) |
ご注意 | マニュアルは英文になります。 また既存内蔵ドライブの取り外しについてはサポート外になりますので、ご了承ください。 |
サイズ | 幅165×奥行き181×高さ63 (mm)(パッケージサイズ) |
重 量 | 332g(パッケージ含む) |
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